ヘルプ・使いかた

CloudPartners+ は、freee会計・マネーフォワード クラウド会計の確認と分析を支援するサービスです。このページでは、導入の手順・できること・freee連携で取得するデータ・料金・お問い合わせ先をご案内します。

CloudPartners+ とは

freee会計・マネーフォワード クラウド会計をお使いの事業者・会計事務所向けの業務支援サービスです。Google Chrome の拡張機能と、当社のクラウドサービスの 2つで構成されています。freee の公式API で試算表・月次データを取得し、経営分析・AIによる仕訳の下書き・決算前チェックを、 freee の画面を離れずに行えるようにします。

freee を離れずに使える

freee会計の画面に CloudPartners+ のメニューが追加されます。データを別システムへ移す作業は不要です。

利用する事業所を登録

ご契約の登録枠はfreeeとマネーフォワードの事業所を合算します。サービスごとに対象事業所を登録し、分析画面で選択してください。

AIの結果は「下書き」

勘定科目・税区分の推測やチェック結果は判断材料です。確定操作は必ず担当者が行う設計にしています。

無料プランから

無料プランでも freee 公式API連携とAIのお試し枠(月20,000トークン)をご利用いただけます。

サービスの提供体制

CloudPartners+ はソフトウェアの提供です。税務・労務の専門業務は、それぞれの資格をもつ法人が、 本サービスとは別途のご契約に基づいて担当します。どの業務を誰が担うかは次のとおりです。

システムの提供・運営株式会社AIパートナーズ本サービス(Chrome拡張機能およびクラウドサービス)の開発・提供・保守、ご契約およびご請求。
税務に関する業務税理士法人クラウドパートナーズ税務相談、税務書類の作成、税務代理(税理士法第2条)。本サービスとは別途のご契約に基づき提供します。
労務に関する業務社会保険労務士法人クラウドパートナーズ労働社会保険諸法令に基づく手続き、労務相談(社会保険労務士法第2条)。本サービスとは別途のご契約に基づき提供します。

本サービスの各機能(勘定科目・税区分の推測、各種チェック、決算スコア、概算見積など)は、 いずれも判断材料の提供にとどまります。税務代理・税務書類の作成、労働社会保険諸法令に基づく申請書等の作成の代行そのものではありません。 これらの業務をご依頼される場合は、上記の各法人との別途のご契約が必要です(要確認)。

動作環境

ブラウザGoogle Chrome(最新版)/ Microsoft Edge など Chromium ベースのブラウザ
必要なサービス利用する会計サービスのアカウント。API分析にはfreeeまたはMFの連携を承認できる権限が必要です。MFのCSV分析ではAPI接続は不要です。
対象画面https://*.freee.co.jp/ と https://accounting.moneyforward.com/ の対応画面
アカウントCloudPartners+ のアカウント(メールアドレスで無料登録、または Google アカウント)

ご利用開始までの流れ

  1. CloudPartners+ に無料登録するメールアドレスだけで登録できます。無料ではじめる から、届いたメールのリンクでパスワードを設定してください。
  2. freee の事業所を登録し、連携を承認するお客様ポータルの「freeeから事業所を追加」を押すと freee の認可画面が開きます。対象の事業所を選んで承認すると、 その事業所のライセンス(無料プラン)が作成されます。手順の詳細は freee連携ガイド をご覧ください。
  3. Chrome 拡張機能をインストールする(freee の画面上で使う機能に必要)インストール用のリンクは https://chromewebstore.google.com/detail/cloudpartners+/hhcpmlkpdbhhfolnpgkmjoakdfebdjom よりご案内します。インストール後、ツールバーの CloudPartners+ アイコンから「CloudPartners+ にログイン」でサインインしてください。
    ※ アプリ の画面(自動登録ルール ビルダーなど)は、拡張機能を入れなくてもブラウザだけでお使いいただけます。
  4. freee会計を開いて使いはじめるfreee会計の左ナビ「その他設定」の下に CloudPartners+ メニューが追加され、 経営分析ダッシュボード・ヘルプ・各機能を開けます。

主な機能

freee・マネーフォワードの対応機能

機能freeeマネーフォワード
月次分析・帳簿残高・予算実績経営分析・口座ダッシュボードMF Web分析(API・CSV)
元画面のハイライト認識できる試算表・月次推移・仕訳表月次推移表のBS・PL
色・濃さ・ジャンプ・確認メモ対応対応。メモの事業者識別名を指定
重複仕訳・貸借不一致・税区分必要な列を取得できる仕訳表Web分析のAPI・仕訳帳CSV
仕訳ルール下書き・登録支援確認用CSV。自動登録・直接インポートは未対応
AI経理・決算スコア・固定資産・給与・申告支援対応する各画面で利用未対応

マネーフォワードの使い方

  1. MFの「会計帳簿 → 推移表 → 月次」を開き、対象事業者・選択期間・税抜/税込を確認します。
  2. 拡張の「CloudPartners+ → 自動ハイライト・確認メモ」を開きます。BS・PLの切替後は表示中の表を再判定します。
  3. 「指摘」で理由と前後ジャンプ、「判定設定」で色・濃さ・対象期間を設定します。決算整理・合計は月次変動に含めません。
  4. 「確認メモ」は100文字以内・当期のみ・この端末に保存します。事業者を自動特定できないため、保存先の識別名を指定してください。金額や理由が変わると再指摘します。
  5. 「メニューへ → 経営分析・帳簿残高・予算実績」からWeb版を開き、接続済み事業者を選ぶかMF形式CSVを取り込みます。

マネーフォワード分析を開く。公式APIにはOAuth接続が必要です。CSVはPL・BSの月次推移表と仕訳帳に対応し、ブラウザ内で処理します。必要な結果はCSV保存してください。

帳簿残高は銀行の現在残高ではありません。未取得・非表示値は0円と扱いません。元画面は1表2,500行まで。四半期・半期・年次、元画面の複合仕訳・タグ自動展開は専用対応範囲外です。指摘は確認の候補であり、誤りや税務上の結論を確定するものではありません。

freeeの使い方・機能詳細

freeeで対象事業所・会計期間を確認し、右下のCloudPartners+から各機能を開きます。ハイライトの「指摘」「確認メモ」「判定設定」で理由の確認・色の変更・メモ保存を操作します。以下の詳細はfreee向けです。

経営分析ダッシュボード

月次推移・前期比較、財務指標(収益性/安全性/効率性)、損益分岐点、資金繰り、取引先・品目・部門別のタグ分析、 予算実績を1画面で確認できます。月次会議用のAIレポートも生成できます。

拡張機能なしでもお使いいただけます:アプリ → 経営分析ダッシュボード。 拡張機能と同じ画面で、クラウドに保存済みの内容はそのまま引き継がれます。 ただし 取引先・品目・部門別のタグ分析は Web版では出せません(公式APIに該当の集計が無く、 freee の画面から読む必要があるため)。スコアの算定と、画面のスクリーンショット添付も拡張機能が必要です。

AI経理アシスタント

取引内容から勘定科目・税区分を確信度つきで推測します。試算表の異常値コメント、消費税区分の網羅チェック、 財務分析やAI CFOチャットにも対応します。

決算前チェック・決算スコア

決算前チェックリスト、8軸のレーダーで示す決算スコア(仕訳網羅・残高健全性・貸借一致・仮勘定精算ほか)、 勘定科目内訳書の下書き、マイナス残高の検知など、締めの精度と進捗を可視化します。

自動登録ルールの下書き

過去の元帳から、freee に取り込める自動登録ルールをまとめて作成します。定型仕訳の入力を効率化します。

拡張機能なしでもお使いいただけます:アプリ → 自動登録ルール で、 元帳CSVを選ぶ → 下書きを確認する → freee に登録する、の順に進みます。 元帳CSVはお使いのブラウザの中だけで処理し、当社サーバへは送りません。 登録前に必ず内容をご確認ください(勘定科目・税区分は下書きです・要確認)。

次の3つは freee の画面を操作する必要があるため、Chrome 拡張機能でのみご利用いただけます: 元帳CSVの自動取得/ルールCSVの一括インポート/既存ルールの一覧・編集。

口座ダッシュボード

全口座の残高(登録残高・実残高)、資金繰り(1日あたりの増減・残高が尽きる見込み・手元資金の月数)、 月ごとの入出金、勘定科目別の内訳をまとめて確認できます。読み取りのみで、freee のデータは変更しません。

拡張機能なしでもお使いいただけます:アプリ → 口座ダッシュボード。 ただし 差額の原因(振替の二重登録・同じ摘要の重複など)と、帳簿残高の日次推移は Web版では出せません。 freee の口座タイムラインの画面からしか取得できないため、Chrome 拡張機能が必要です。

予算管理(クラウド保存)

事業所ごとの予算をクラウドに保存し、実績と対比できます。複数の端末・担当者で共有できます(有料プラン)。

人事労務まわりの補助

給与明細の内訳・前月比の可視化、入退社/社会保険手続きのチェックリスト、随時改定(月額変更届)の判定補助などを提供します。 判定はいずれも下書きで、社会保険労務士の確認を前提とします。

freee 連携で取得するデータ

freee 連携を承認いただくと、当社サーバーが freee の公式API から次のデータを参照(読み取り)します。 freee 上のデータを当社が書き換えることはありません。

事業所の一覧・名称/api/1/companies — 連携する事業所を選んでいただくため、および表示名の取得に使用します。
試算表(損益計算書)/api/1/reports/trial_pl — 月次推移・前期比較・財務指標・AI分析の集計元に使用します。
試算表(貸借対照表)/api/1/reports/trial_bs — 財務指標・資金繰り・残高チェックの集計元に使用します。
AI機能をご利用の場合:勘定科目の推測や分析のため、対象の取引テキスト・集計値を当社サーバー経由で AI(Anthropic Claude API)へ送信します。 送信内容(プロンプト・応答の本文)は当社サーバーに保存せず、利用量とメタ情報のみを記録します。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。

料金プラン

Free無料。freee 公式API連携、AIのお試し枠(月20,000トークン)をご利用いただけます。
Standard月契約:月額 4,980円/年契約(12か月・毎月払い):月額 2,980円(税別・アカウント単位)。AI利用量 月3,000,000トークン、AIチャット相談、税理士チャット相談(3営業日以内に回答)に対応。
Pro月契約:月額 14,800円/年契約(12か月・毎月払い):月額 9,800円(税別・アカウント単位)。AI利用量 月12,000,000トークン、AIチャット相談、税理士チャット相談および社労士チャット相談(いずれも3営業日以内に回答)に加えて、経営分析データのクラウド保存(予算・取込データ・設定)に対応。

チャット相談のご回答は、税務が税理士法人クラウドパートナーズの税理士、 労務が社会保険労務士法人クラウドパートナーズの社会保険労務士が行います。 申告書の作成・手続きの代行などの実務は、各法人との別途のご契約が必要です。

お支払いはクレジットカード(決済代行:Stripe)です。税込/税抜の別、解約条件などは特定商取引法に基づく表示をご確認ください。

よくあるご質問

Q. freee のデータが書き換えられることはありますか?A. 連携で行うのは読み取りのみです。仕訳の登録などの操作は、拡張機能の画面上でお客様が実行された場合に限られ、 その内容もお客様ご自身にご確認いただく前提です。
Q. 複数の事業所で使えますか?A. 使えます。利用する事業所をそれぞれ登録できます。ポータルから事業所を追加登録し、それぞれ連携を承認してください。
Q. 会計事務所として、顧問先の事業所をまとめて管理できますか?A. できます。1つのアカウント(テナント)配下に複数の事業所を登録し、担当者を招待して共有できます。
Q. 連携を解除したいときは?A. freee の「アプリ管理」から本アプリの連携を解除してください。あわせて当社側のデータ削除をご希望の場合は、 お問い合わせ窓口までご連絡ください。手順は freee連携ガイド に記載しています。
Q. AIは何を送信していますか?A. AI機能を実行したときに限り、対象の取引テキストや集計値を当社サーバー経由で AI へ送信します。 常時送信は行いません。本文の保存も行いません。
Q. 無料プランのままでも freee 連携は使えますか?A. 使えます。freee 公式API連携は無料プランでもご利用いただけます。

お問い合わせ

お問い合わせ窓口クラウドパートナーズグループ公式お問い合わせフォーム
フォームは24時間受付。通常、1〜2営業日以内に担当者よりご連絡します。お問い合わせ内容に「CloudPartners+」とご記入ください。
システムの提供・運営株式会社AIパートナーズ
税務業務を担う法人税理士法人クラウドパートナーズ
労務業務を担う法人社会保険労務士法人クラウドパートナーズ
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ご利用上の注意(免責)

本サービスが提供する推測・チェック・スコア・概算見積は、いずれも判断を補助するための下書きです。 会計・税務・労務の最終的な判断および申告内容の確定は、税理士・社会保険労務士等の有資格者がご確認のうえ行ってください。 本サービスの結果のみをもって税務上の判断を行わないでください。

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メールアドレスだけで登録できます。freee の事業所を連携すれば、その日からご利用いただけます。

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